ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』は、2003年に大ヒットしたティム・バートン監督、ユアン・マクレガー主演の映画を元に作られた舞台です。この記事では、ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』のあらすじ、主な登場人物とキャストをご紹介します。
シアタークリエの空間に現われたより濃密な家族の愛の物語 ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』開幕! #シアタークリエ #ビッグ・フィッシュ https://t.co/BdLi1hIsGL pic.twitter.com/1TFupfeFJB
— 演劇キック (@enkick) November 4, 2019
映画版の監督ティム・バートンは、『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』『スウィーニー・トッド』などファンタジーとダークな世界観が特徴の作品が多いのですが、『ビッグ・フィッシュ』はファンタジー色が強く、同時に現実世界も描かれた作品です。
ティム・バートンの名作『ビッグ・フィッシュ』のブロードウェイミュージカルが日本に上陸!川平慈英さん、浦井健治さんらが出演し、暖かい物語はそのままに、美しい曲とダンスで大きな感動を巻き起こします。2月28日まで日生劇場にて上演中!!https://t.co/K5cXKT3n9J pic.twitter.com/sEbexUOvVp
— ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) February 8, 2017
映画版もミュージカル版も、大人の絵本のような作品♪
ミュージカル版はアメリカのシカゴで上演したのちブロードウェイに進出。日本版は2017年に日生劇場で初演を迎えました。
製作元の東宝が、「東宝として再演しなければいけない作品」という本作。2019年、“12 chairs version”(12人バージョン)として、東京、愛知、兵庫で再演を迎えます。
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』はこんな作品♪
無味乾燥な現実よりも
優しいウソのほうが人生を豊かにする
幼い時はワクワクしながら聞いていた父のホラ話も、成長とともに受け入れられなくなった息子。
父さんと向き合いたいのに、いつだって父さんは本当のことを話さない。いっぱいしゃべるくせに、知りたいことは教えてくれない。
僕が小さい時、父さんは家にいなかったんじゃないか?
なぜ、その話をしてくれないのか?
本当は話せない、やましい事があるんじゃないの?
舞台では、父エドワードの妄想とも思えるファンタジーが繰り広げられます。エドワードが繰り返し息子ウィルに伝えてきた世界です。
しかし、エドワードの本当の真実は「息子ウィルに伝えなかったこと」にありました。
この真実こそ、エドワードが成し遂げた最も偉大な事なのに。エドワードの性格なら、その事実をもっと大きくして伝えていてもおかしくなかったのに。
その真実を息子のウィルが追い求めたとき、父が一番大切にしていたのは妻と息子への愛だったという事に気づきます。
そして父のホラ話には、息子が人生を豊かに歩んでいけるよう、父の愛が詰まっていることを知ったウィルがとった行動とは…
ハッピーになれる歌や踊り、美しい舞台装置や照明と、ミュージカルならではの楽しさがいっぱいの舞台です。でもストーリーの軸は父と息子、家族の話。
家族だからこそ素直になれない気持ちのすれ違いや葛藤に、思わず共感してしまいます。
エドワードのホラ話の真意は、自分の人生を大きく見せたいというよりも、息子に自分の人生に夢を描いて欲しいと願いが込められているから。
そのエドワードの気持ちは、ウィルが自分の息子に語り掛ける姿から、しっかり父から息子へと受け継がれていることがわかります。
過去(ファンタージ)~現在の時間を行きつ戻りつしながら観客を置いてきぼりにせず、その時代ごとのストーリーに夢中になってしまう素晴らしい舞台。
終演後、幸福感に包まれながら劇場を後にできる作品はいくつかありますが、ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』も間違いなくそのうちの1つ。
泣いて笑って、素直なあたたかい気持ちに包まれます。
きねちゃん
タイトルの「ビッグ・フィッシュ」はそのまま訳すと「大きな魚」ですが、アメリカ英語ではホラ話のことを“Fish story”といい、転じて“Big Fish”は「大ボラ」を指します。また大物・重要人物・才能のある人を意味する場合もあります。
基本情報
原作・脚本・音楽・演出
原作:ダニエル・ウォレス原作『ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり』を元にした2003年の映画
脚本:ジョン・オーガスト
音楽・詞:アンドリュー・リッパ
ブロードウェイ版演出:スーザン・ストローマン
日本版演出:白井 晃
初演:2013年アメリカ、2017年日本
『ビッグ・フィッシュ』ブロードウェイ版の演出を手掛けたのは、トニー賞を12部門も受賞した『プロデューサーズ』の演出を担当した、スーザン・ストローマン。
日本版の演出は『アダムス・ファミリー』、『No.9-不滅の旋律-』、『怪人と探偵』 など多くの作品を演出している白井 晃氏。古畑任三郎シリーズの芳賀啓二役など、俳優としても有名ですね。
脚本は映画と同じジョン・オーガスト。そして音楽・詞は、『アダムス・ファミリー』のアンドリュー・リッパ。
ビッグフィッシュ上演時間
2019年11月2日更新
2時間40分予定(休憩20分含む)
12:00開演
第一幕:12:00 ~ 13:20
休憩:20分
第二幕:13:40 ~ 14:40
13:00開演
第一幕:13:00 ~ 14:20
休憩:20分
第二幕:14:40 ~ 15:40
17:00開演
第一幕:17:00 ~ 18:20
休憩:20分
第二幕:18:40 ~ 19:40
18:00開演
第一幕:18:00 ~ 19:20
休憩:20分
第二幕:19:40 ~ 20:40
作品評価
物語の舞台:アメリカアラバマ州
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』あらすじ
アラバマ州。ウィル・ブルームの父、エドワードは社交性が高く話し好き。彼の話を聞く人をすぐに魅了してしまう。
ウィルも幼い頃は父の奇想天外な話が大好きだった。
「自分の死にざま」を見せてくれる沼地の魔女、巨人との友情、狼男のサーカス団….
しかしウィルは大人になるにつれ、父がただのセールスマンで父の話は虚飾されたホラ話と気づき、嫌悪感を抱くようになった。
おしゃべりな父親が自分の結婚式を台無しにしないよう、乾杯の音頭を取る事を禁ずる。また、とある秘密を絶対に漏らさないように頼むウィルだが….
そんなウィルの思いを知ってか知らずか、いつもの調子でウィルの結婚式で調子よく話し始めるエドワード。
ウィルがお願いした秘密もばらしてしまい、ウィルは激怒してしまう。
そしてその日を境に2人に溝がさらに深まり…
ある日、母から父が病に倒れたとウィルに連絡が入る。
ウィルは妻と一緒に実家に戻り、残り少ない時間、父子の関係を取り戻そうとするが・・・
登場人物&2019年キャスト紹介
2019年日本公演『ビッグ・フィッシュ』キャスト
役 | キャスト |
---|---|
エドワード・ブルーム | 川平慈英 |
ウィル・ブルーム | 浦井健治 |
サンドラ・ブルーム | 霧矢大夢 |
ジョセフィーン・ブルーム | 夢咲ねね |
ドン・プライス | 藤井隆 |
魔女 | JKim |
巨人カール | 深水元基 |
ヤング・ウィル(ウィル・ブルームの少年時代) | 佐田 照/佐藤誠悟(Wキャスト) |
東山光明 | ザッキー・プライス |
小林由佳 | 人魚 |
ジェニー・ヒル | 鈴木蘭々 |
エーモス・キャロウェイ | ROLLY |
ヤングウィルを除き、2017年キャストと同じ。2017年のヤング・ウィルは 鈴木福 / りょうた(Wキャスト)
エドワード・ブルーム:川平慈英
大げさなホラ話で周囲を楽しませるのが得意。社交的で明るくエドワードの話すワクワクした冒険話に周囲の人は魅了される。しかし成長した息子は、夢物語ばかり語る父親を苦々しく思ってしまう。息子の結婚式でも面白おかしく「ホラ話」をしてしまい、怒った息子からは距離を置かれてしまう。しかし、エドワードの嘘には、息子への愛が詰まっていた…
川平慈英(かびら じえい)
生年月日 1962年9月23日
出生地 沖縄県
身長 170cm
血液型 A型
スポーツキャスター、ナレーター、俳優と活躍は多岐に渡る。熱狂的なサッカー好きで有名。中学、高校では自分たちでサークルを立ち上げるほど演劇やミュージカルが好きだった。舞台出演に『アニー』、『雨に唄えば』、『フロッグとトード』、『守ってあげたい』など
『ビッグ・フィッシュ』いよいよ残り6ステージ❗️
皆様の心に残ったのはどのシーンですか❓お好きなナンバーは❓舞台写真で振り返ります????
あの場面をもう一度!の方も、そうでない方も♫当日券をご用意していますので是非、ご来場下さい????28(火)迄お待ちしています????#ビッグ・フィッシュ pic.twitter.com/9uUqVako5d— ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』公式 (@BIGFISH_japan) February 24, 2017
川平慈英さんエドワードの、一瞬で周りを照らす明るさが、観ているこちらも幸せに!エドワードは川平さんのための役?といえるくらいハマリ役。平凡な人生も、自分次第で夢や冒険に溢れているのだと、思い起こさせてくれます。人生を楽しくするのもつまらなくするのも自分次第。いや~人生って素晴らしい。
無邪気で楽しそうに歌って踊る姿から死に直面した不安まで、出ずっぱりの全編で実に多くの顔を見せてくれます。
ウィル・ブルーム:浦井健治
エドワードの息子。幼い頃は大好きだった、父の奇想天外な話。でも子供の頃から家にほとんどおらず、たまにいると思えば作り話ばかり。いつしか父の話を素直に聞けなくなってしまった。夢を追うエドワードに対し、ウィルは現実的なキャラクターとして描かれている。
浦井健治(うらい けんじ)
生年月日 1981年8月6日
出生地 東京都
身長 181 cm
血液型 A型
『仮面ライダークウガ』で俳優デビュー。『メタルマクベス』Disc3、『ゴースト』、日本初演『笑う男』、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』等、主演として出演が続く
『ビッグ・フィッシュ』名場面その3????
わかってるんだ
何か隠してる
このファイルを見ろ
見覚えあるだろ pic.twitter.com/N2Zr4k59FL— ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』公式 (@BIGFISH_japan) February 25, 2017
奇想天外な話が大好きな父エドワードに対して、現実的なウィル。映画では父と息子のキャラクターの対比がわかりやすく描かれていましたが、「現実的で真面目」な人物を舞台で演じるのは意外と難しいのでは?と思います。
心躍る父エドワードの冒険話に対し、現実的なウィルには、悪くいえば「つまらない」「冷たい」と印象をもってしまう。
でもそこは、役の振れ幅が大きくどんなキャラクターでもものにできる浦井健治さん。子供からみたら外面がよくみえる父への複雑な感情、自分も親になるという恐怖。でも心の底では父が大好きでウィルの持つ愛情や優しさが歌や演技から伝わってきます。
サンドラ・ブルーム:霧矢大夢
『ビッグ・フィッシュ』名場面その1????
湖のほとりで 誓いを
どうか 結婚を
いつまでもこの胸に
咲かせよう
花を pic.twitter.com/EZx6UhNQSS— ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』公式 (@BIGFISH_japan) February 24, 2017
エドワードがサーカス小屋を訪れた時に「運命の人」とみそめる女性。サンドラの情報を得るため、エドワードは3年もサーカス小屋でタダ働きし、サンドラの居場所を知ったエドワードはサンドラに求婚。サンドラには婚約者(エドワードの幼なじみドン・プライス)がいたが、エドワードは彼女の心をつかみ2人は結婚する。エドワードの全てを受け止めて愛する包容力のある女性。
霧矢大夢(きりや ひろむ)
生年月日 1974年10月2日
出生地 大阪府
身長 167 cm
血液型 O型
元宝塚歌劇団月組トップスター。退団後は、『マイ・フェア・レディ』、『ラ・マンチャの男』、『スキップ』などに出演。
エドワードの運命の人「サンドラ」。10代~高齢までの演じ分ける役です。若い頃のキュートさ、アラバマの子羊での愛くるしさ。そして年を取った現在の包容力と慈愛に思わず心を打たれてしまう人も多いはず。
ジョセフィーン・ブルーム:夢咲ねね
ウィルの身重の妻。父との仲たがいでイライラする夫に寄り添い、時に優しく引っ張る。ジャーナリズムの世界で生きるジョセフィーンは芯が強く、知的でチャーミングな女性。
夢咲ねね(ゆめさき ねね)
生年月日 1984年7月4日
出生地 富山県
身長 165 cm
血液型 A型
相性 ねね
元宝塚劇団星組トップ娘役。宝塚退団後は『1789 -バスティーユの恋人たち-』、『ラブ・ネバー・ダイ』『笑う男』などに出演。
本日のスペシャルトークショーはヤング•ウィル役の鈴木福君がサプライズで登場しました〜????
今度は何が飛び出すか????次回は2/24(金)????川平慈英さん、霧矢大夢さん、ROLLYさん、そして演出・白井晃さんの登場です????
トークショーのラストチャンスをお見逃しなく!#ビッグ・フィッシュ pic.twitter.com/DqsaMBVtur— ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』公式 (@BIGFISH_japan) February 22, 2017
夢咲ねねさんのジョセフィーンは、サンドラがエドワードにとって運命の人だったように、ウィルにジョセフィーンが奥さんで良かったねと心から思える女性。義父のエドワードを息子のウィルよりも理解しているがゆえに、ついウィルへの言い方がきつくなってしまう時もありますが、それもこの父子を愛するがゆえ。ギクシャクした父と息子の間に入る、さりげない演技も心に残ります。また、少女役として演じるアラバマの子羊での、手先足先まで神経の行き届いた美しさにはうっとり!
他に、エドワードの幼なじみでサンドラの婚約者、ドン・プライス役の藤井隆さん、ドンの弟ザッキー役の東山光明さん、エドワードと共に故郷を旅立った巨人カール役の深水元基さん、サーカス団長エーモス・キャロウェイ役のROLLYさん、川にいる人魚・小林由佳さん、自分の死に際をみせる魔女役にJKimさん、そしてウィルに父親の本当の話を伝えるジェニー・ヒル役の鈴木蘭々さんが、初演に引き続き2019年でも再出演。
ミュージカル「BIG FISH」
巨人役こんな感じ(笑)
ファンタジーの世界へお越し下さいませ(^-^)https://t.co/dY9Buc1Uoq pic.twitter.com/aNXX5HyVlb— 深水元基 (@fukami_motoki) February 8, 2017
ビッグフィッシュ2回目無事終了
川平さん演じる主人公、エドワードブルームの底抜けに明るく前向きで情熱的な生き方に会場全体に熱いものがこみ上げて来るのがひしひしと感じられる素晴らしい作品だ!この感動は本宮ひろ志作の「硬派銀次郎」の続編「山崎銀次郎」の最終回を読んだ時の感情と似ている pic.twitter.com/3V5gYgt3XE— ROLLY(寺西一雄)本人 (@RollyBocchan) February 8, 2017
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』曲・ナンバー一覧
2019年再演バージョン
日本語タイトル | 英語タイトル | 歌 |
---|---|---|
一幕 ヒーローになれ |
Be The Hero | エドワード、人々 |
おまえの欲しいもの | I Know What You Want | エドワード、魔女 |
よく見て | Just Take Another Look | ジョセフィーン |
知らない人 | Stranger | ウィル |
彼の中の魔法 | Magic In The Man | サンドラ、ウィル、ジョセフィーン |
ジェニー・ヒル | Jenny Hill | ジェニー・ヒル |
旅に出よう | Out There On The Road | エドワード、カール、ジェニー・ヒル、町の人々 |
アラバマの子羊 | Little Lamb From Alabama | サンドラ、少女たち |
時が止まった | Time Stops | エドワード、サンドラ |
彼女の近くに | Closer To Her | エドワード、エーモス、サーカス団員 |
スイセン | Daffodils | エドワード、サンドラ |
二幕 ドラゴンと戦え |
Fight The Dragons | エドワード、ヤング・ウィル |
知らない人(リプライズ) | Stranger Reprise | ウィル |
二人の間の川 | The River Between Us | エドワード、ウィル |
屋根はいらない | I Don’t Need A Roof | サンドラ |
やりなおす | Start Over | エドワード、ドン・プライス、エーモス、カール、町の人々 |
やりなおす(リプライズ) | Start Over Reprise | エドワード |
次のこと | What’s Next | エドワード、ウィル、友達 |
終わり方 | How It Ends | エドワード |
行進 | The Procession | 人々 |
ヒーローになれ(リプライズ) | Be The Hero Reprise | ウィル |
2019年再演は“12 chairs version”(12人バージョン)で
『ビッグ・フィッシュ』初演はアンサンブルさん含めて22人で上演されていましたが、再演では12人のみで上演となりました。
2017年に続き2019年も、メイン出演者はヤングウィルを除き全員同じです。
舞台が東京は日生劇場からシアタ―クリエへと少し小ぶりになっていますが、演出の白井さん曰く、舞台をシンプルにしようとは考えてはいないようです。
個人的には、初演でのアンサンブルさんの歌や踊りが好きだったので残念な気持ちもあるのですが、きっと新バージョンも素敵なはず。
小説→映画→ミュージカル化
本作は、ダニエル・ウォレス原作でベストセラーの『ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり(Big Fish: A Novel of Mythic Proportions)』を原作にした、映画『ビッグ・フィッシュ』が元の作品です。
時系列
2000年:小説『ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり(Big Fish: A Novel of Mythic Proportions)』出版、ダニエル・ウォレス著
2003年:映画『ビッグ・フィッシュ』 ティム・バートン監督
2013年:ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』ブロードウェイで10月初めに上演(その前にシカゴで上演)。同年12月29日にクローズ。
2017年:ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』日本初演
2019年:ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』日本再演
小説(原作)
映画『ビッグ・フィッシュ』の動画配信
映画『ビッグ・フィッシュ』の動画配信一覧※無料で視聴できるサービスはどれ?
2019年劇場&公演スケジュール
2019年11月1日~11月28日(シアタ―クリエ)
2019年12月7日~12月8日(刈谷市総合文化センターアイリス)
2019年12月12日~12月15日(兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
過去のスケジュール
2017年2月7日~2月28日(日生劇場)
2019年ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』チケット情報
シアタ―クリエ
【公式】インターネット販売:東宝ナビザーブ
- 【先行抽選エントリー】7月30日(火)~8月2日(金)
- 【先行先着販売】8月11日(日)10:00より販売開始
- 【一般前売り開始】8月17日
【公式】電話予約・シアタークリエ窓口販売
東宝テレザーブ:03-3201-7777【営業時間】9:30~17:30
シアタークリエ窓口:【営業時間】11:00~19:00
取り扱いプレイガイド
- 8月17日(土)より一般前売開始
チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/bigfish/
8月17日特電:0570-02-9980(10:00~23:59 )
8月18日以降:0570-02-9999(音声自動応答 Pコード: 492-849)
e+(イープラス)
https://eplus.jp/sf/detail/1994600001?P6=001&P1=0402&P59=1
ローソンチケット
https://l-tike.com/bigfish/
8月17日特電:0570-084-632 (10:00~23:59)、8月18日以降:0570-000-407(オペレーター対応)
CNプレイガイド
http://www.cnplayguide.com/bigfish/
8月17日特電:0570-08-9911 (10:00~23:59) Cコード: 111-542、8月18日以降:0570-08-9999(オペレーター対応)
セブンチケット
http://7ticket.jp/sp/crea
LINEチケット
https://ticket.line.me/sp/bigfish
楽天チケット
http://r-t.jp/bigfish
刈谷市総合文化センターアイリス
【公式】
刈谷市総合文化センターHP
- 【ネット会員先行予約受付】8月19日(月)12時~8月20日(火)24時まで。総合文化センターHPへ
- 【一般発売日】8月31日(土)10:00~
刈谷市総合文化センター窓口 10時~21時 ※電話受付はありません。
刈谷市総合文化センターHP ※ネット会員の登録が必要です。(無料)
(チケットの申込み方法は こちら)
各プレイガイド
キョードー東海 052-972-7466
キョードー東海チケットオンライン http://kyodotokai.co.jp/tickets/
チケットぴあ 0570-02-9522(初日特電)、0570-02-9999(Pコード495 -847)
ローソンチケット 0570-084-642(初日特電)、0570-084-004(Lコード 43370)
他プレイガイド
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
【公式】
芸術文化センターチケットオフィスHP
芸術文化センターチケットオフィス電話 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
- 【先行販売 】2019年7月26日(金)
- 【一般発売日】2019年8月17日(土)
各プレイガイド
チケットぴあ/【発売日特電】0570-02-9500(10:00AM-6:00PM)、【発売日以降】0570-02-9999[Pコード:494-355]
ローソンチケット/【発売日特電】0570-084-691(10:00AM-6:00PM)、【発売日以降】0570-000-407(オペレーター対応)・0570-084-005[Lコード:54597]
CNプレイガイド/【発売日特電】0570-08-9977(10:00AM-6:00PM)、【発売日以降】0570-08-9999
イープラス(PC・スマートフォン)
梅田芸術劇場オンラインチケット(PC・スマートフォン)
梅田芸術劇場チケットカウンター(8/18(日)以降 10:00AM〜6:00PM)※一般発売開始日の翌日より残席がある場合に取扱(窓口お取り置き席はなし)
プロモーション動画
TohoChannel
ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』2019 プロモーション映像
『ビッグ・フィッシュ』12 chairs version ダイジェスト舞台映像(2019)
『ビッグ・フィッシュ』プロモーション舞台映像(2017初演)
2019年公演スタッフ
脚本= ジョン・オーガスト
音楽・詞= アンドリュー・リッパ
出= 白井 晃
翻訳: 目黒 条
訳詞: 高橋亜子
音楽監督: 前嶋康明
振付: 原田 薫 Ruu
美術: 松井るみ
照明: 高見和義
衣裳: 前田文子
音響: 佐藤日出夫
ヘアメイク: 川端富生
映像: 栗山聡之
ファイティング: 渥美 博
歌唱指導: 安崎 求
演出助手: 豊田めぐみ
舞台監督: 小笠原幹夫
アシスタントプロデューサー: 清水光砂 柴原 愛
プロデューサー: 小嶋麻倫子 荒田智子
宣伝美術: 永瀬祐一
宣伝写真: 西村 淳
宣伝ヘアメイク: 森 哲也
宣伝スタイリスト: 青柳美智子