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熱海の日帰り観光おすすめコースはどこ?東京から電車で行く

ストレスがたまったときは旅に行くのが一番!東京から熱海まで日帰りでシュット行ってきました!

おすすめは、景色が良く見えるビュー踊り子号です。

ビュー踊り子は、乗り換えなしで一本で熱海まで行けますし、新幹線のように大きな混雑もありません。また、景色も東海道本線を走行するため、相模湾や伊豆半島の海岸線などが見れますよ。

必ず景色の見える座席に座りましょう。荷物置きがあって景色が見えずらい席もありますので注意です。

日帰りでなければ、途中の停車駅「小田原、湯河原、伊東」などの観光地にも行けます。

目次

東京駅から熱海駅までの電車での行き方一覧

東京駅から熱海駅まで、複数の路線があります。。主なルートを、所要時間と料金の目安とともに一覧にまとめました。

路線種類乗り換え所要時間料金 (目安)座席指定備考
東海道新幹線のぞみ直通約40分5,080円あり最速ですが、料金は高め
ひかり直通約50分5,080円ありのぞみより停車駅が多い
こだま直通約1時間10分5,080円あり各駅停車のため時間がかかる
JR東海道本線 (在来線)特急踊り子直通約1時間30分 - 2時間4,000円前後あり(指定席)グリーン車も利用可能
快速アクティー直通約2時間2,310円なし熱海まで直通する本数は少ない
普通熱海駅で乗り換え約2時間30分~2,310円なし時間と費用を節約したい場合におすすめ
料金・所要時間は目安です。 利用する日時、列車の種類、座席種別によって変動しますので、最新の情報はJRの公式サイトや乗換案内サービスで確認してください

熱海駅に到着したら商店街へ

熱海駅を出て右手側に商店街があります。

熱海満喫観光ルート:商店街から秘宝館まで!

熱海商店街近辺でランチ(1時間)

熱海駅を降りたら、まずは活気あふれる熱海商店街へ行きましょう。熱海商店街は平日でも混雑してて、あわび串やなどを食べている人もちらほら。

ちょっと歩いたところに行列のできる熱海プリン(熱海プリン 特製カラメルシロップ付 380円がおすすめ)もあります。平日だったので、15分ぐらいの行列でした。

うちらは、プリン店から少し歩いたところにある「KICHI+(キチプラス)」というレトロなカフェへ。

ランチもやってて、焼津マグロの生ハムと三食丼とだいだいジュースを注文しました

ランチ

  • 三色丼: マグロ、サーモン、イクラの三色丼。新鮮な海鮮が楽しめます。
  • しらす丼: 熱海名物のしらすを使った丼。

だいだいは普通のスーパーなどでは見かけない果物で、レモンのようにちょっと酸味があって夏にぴったりの味でした。

KICHI+(キチプラス)の評判

  • 駅構内にあるため、アクセスが良く、新幹線乗車前のランチに便利。
  • 比較的リーズナブルな価格で、美味しいランチが食べられると評判。
  • 三色丼やしらす丼は、新鮮な海鮮が使われていて満足度が高い。

宮神社でパワーチャージ (約1時間)

来宮神社は、熱海駅からバスで約10分の場所にある、全国44社のキノミヤジンジャの総社です。緑豊かな境内には、樹齢2100年を超える大楠があり、神秘的なパワーを感じることができます。

来宮神社の御祭神は、大己貴命(おおさむちのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、五十猛命(いたけるのみこと)の三柱です。これらの神様は、それぞれ国造り、武勇、樹木の神様として知られていて、開運招福、心願成就、商売繁盛、病気平癒、縁結びなど、様々なご利益があるそうです。特に、縁結びのパワースポットとしても有名なので、大楠の周りを恋人と一緒に一周してみてくださいね。

来宮神社の見どころは樹齢2100年の大楠

 国の天然記念物に指定されている、樹齢2100年を超える大楠は圧巻です。幹周りは21.3mもあり、日本屈指の巨樹として知られています。大楠を一周すると寿命が一年延びるとも言われており、多くの人が願いを込めながら歩いています。

夜になると、大楠や境内がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。昼間とは異なる美しさを堪能できます。

サンビーチで海を満喫 (約1時間)

来宮神社からバスで約15分のところに、熱海のシンボル「サンビーチ」があります。夏の炎天下だったので、海水浴でにぎわっていました。冬はムーンテラスで足湯なんかもできるようですね。

サンレモ号で海上散歩 (約40分)

サンビーチから徒歩で数分のところに、サンレモ号の乗り場があります。

船便はこんな感じです。最終便は早めなので、2時ぐらいを目指していくとよいですね。

サンレモ号は小型船ですが、館内で出発前に水中の様子を見れます。クーラーがきいててとっても涼しいです。

そして、サンレモ号が発進!

必ずやっておきたいのがうみねこやカモメへの餌やり(船内で有料販売)。

トンビもいるので、エサ(かっぱえびせん)をあげる際にはトンビにかまれたりひかっかれないように注意しましょう。トンビの爪は鋭利なので、エサをそのまま空中でキャッチできるほどの能力があります。

間近で見るカモメの姿は迫力満点で、子供から大人まで楽しめますよ。トンビとうみねこの餌の奪いあいは面白いので是非見てほしいです。

5. 熱海秘宝館でちょっと大人な時間 (約1時間)

サンレモ号から戻ってきたら徒歩10分程度の場所にあるロープウェイと秘宝館へ。熱海がまだ温泉地のころに観光客を呼び込むための話題性のために作られた昭和レトロな遺物なのでかなりしょぼいのですが、一応見ておいても良いかもしれません

ロープウェイは短いわりに高いw

頂上へ着くとカフェと秘宝館が登場。

昭和レトロで大人な展示人形などがあります。

クーラーがガンガンに効いているので涼しいです。

さらにここから山道を登っていくと熱海城(歴史があるわけではなくただの観光目的で作ったお城)があって、レトロなゲームが置いてあります。

が、これ以上はいいかなと思い、そそくさと来た道へ引き返しました。

熱海駅へ (徒歩約30分)

こんな感じで午前から見ていくとだいたい午後5時ぐらいになると思います。

秘宝館から熱海駅までは、徒歩で30分ぐらい歩くのでバスで帰ったほうが良いですね。

秘宝館から徒歩5分ぐらいのところに熱海駅行きのバス停留所があるので、そこから駅に向かうのがおすすめです。

それでは、また!!

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