本格的な紅茶を飲むなら
新宿のTOHOシネマズに行く前に、紅茶のお店「マリア―ジュフレール」に寄りました。
フランス発祥のお店で、「フランスでお茶といえばマリアージュ フレール」ともいわれているそうです。
お茶の持つ文化の深さ、日常の中の芸術的な側面、その味わいと品質、フランスではフランス流の大きなひとつの流れを形成したマリアージュ フレールは、まさにフランスのお茶の歴史と共にあり、フランス流紅茶芸術とまで表現するにいたり、今や、「フランスでお茶といえばマリアージュ フレール」といわしめるまでになったのです。 マリアージュ フレール
紅茶のお店っていったことなかったので新鮮!
店内は、暗めでたくさんの紅茶がありました。ティーポットやカップもあって、中には金色に輝く数万のポットも・・・
男性も買いに来てたので、紅茶にハマって自宅で優雅なひと時を味わう人も多そうでした。
さすが高級品だけあって、お値段もそれなりに。リプトン紅茶の倍以上^^;
マルコポーロのティーバッグだと、1杯に換算すると100円ぐらいですね。
紅茶とケーキを注文
2階のカフェですが、値段は、紅茶が950円~で、ケーキが1100円で、さすがお高いです。
マルコポーロ、1854年のオリジナル、季節のフルーツタルトを注文しました。
鉄で覆われたティーポットで出てきます。
量が多いのでお腹がたぽたぽになりましたが、香りのよい素敵な紅茶でしたよ^^
中国茶など、本当にバラエティな紅茶が楽しめます。
紅茶なので、ウェディングギフトや贈り物にも喜ばれそうですね。
フランス流からおもてなしの精神を
完全に個人的な意見で申し訳ないのですが、
2階のカフェのメニューは細かくてわかりずらかったです。
紅茶の種類が豊富なのがウリなので仕方ないのですが、せめて、当店おすすめのランキングとか用意してほしかった。。。
机が小さくて、椅子も微妙に座りにくいので、長いするというよりは、本当に紅茶好きなひとが来るカフェだと思いました。
ホームページも改善してほしいところ・・・^^;
でもこれがフランス流といえば納得
マリアージュ フレール マリアージュ フレール